若者の絶望しかない未来
つい最近出産数が90万割れを起こして話題になってますね。
2019人に生まれた子供の数はなんと86万人余りに!
これは過去最低の数字で、深刻な少子化が進んでるのがわかります。
この問題で今皆さんの間で気になるのはやはり自分たちの老後をだれが支えてくれるかですよね。
毎年上がるもらえるかもわからない年金にお金を払うのは苦痛でしかないですよね。
さらに医療費負担も未知数。
自分ひとり生活するので大変なのに結婚して、ましてや子供を設けるなんて考えられない人がほとんどだとおもいます。
若者の結婚意欲の低下などと言われてますが結局のところお金がないんですよね。
その間にもお年寄りが増え若者の支える負荷が多くなっていくこの負のスパイラル。
今の日本では若者はもう未来に希望なんてもてないです。
このままどんどん深刻になる少子化問題、さらに何かとお金をとる日本。
またベビーブームでも起きない限り、回復しないでしょうし、今の日本では子供を産もうと思っても生まれてくる子供に大変な思いをさせたくないからと産まない家庭もあるぐらいですからね。
国が安楽死制度を実施してくれるのを待つばかりです。