個人的にニート生活で感じたこと
今1年以上ニート生活をしていますがその中で感じたことをひたすら書きたいと思います。
1.居心地の悪さ
まあこれはよく当てはまると思います。
単純に家族に対して罪悪感などがわき、また仕事をしてないのでみんながどう思ってるのかなどを考えてしまい大変居心地が悪いです。
でも土日やコロナで外出自粛の時はこれもちょっとは少なくなります。
頭が平日は働く日だと認識をしていて働いてない自分に引き目を感じますが、土日は頭が休みの日だと認識しているので働いてない自分にそこまでなにも感じないんですよね。
外出自粛は言い訳ができて喜んでるだけですね。
自分を正当化できる理由ができたことで少し気が楽になっています。
2.周囲の目
まあこれは元々私が昔から人の目を気にして生きてきたので過敏に反応してるだけかもしれないですけどやはり人の目が気になります。
とくに近所の人と会うのが怖いですね。
田舎なので情報が広がるのが早いですからやはり働いてないことも全部わかってるんですよね。
なのでへんな目で見られてそうで会うのがとても怖いです。
こういうこともあってますます引きこもりになりそうです。
あと平日の昼間からどこかに出かけると出かけた先でもなにか思われているんじゃないかと考えてしまいます。
これは昔から人の視線に敏感だからこそ考えることかも知れないです。
実際は他人がいちいちそんなことを考えてないのはわかります。
私も働いてたころは、わざわざ平日昼間に出歩いてる人のことなんて考えてたことないですから。
でも立場が逆転するとどうしても考えてしまいます。
3.へんな知識をつける
なのでいろんな情報が入ってきます。
とくに就職関連の情報など大量に入ってきていろんな知恵を身につけていきます。
その結果逆にいろいろなことを知りすぎて考えすぎてしまいます。
そのあと理由などをつけて結局応募できない状況ができてしまいます。
これは実際私がそうです。
新卒で入った会社を辞めた後は求人を見たらすぐ応募してました。
ですが今は知ったことが多く求人の粗探しをして結果応募しなかったり応募期間がすぎたりします。
まあブラックに入らないためにそういったことも重要ですがやりすぎてこれじゃいつになるかわからないですね。